毎日、行列が絶えない!台湾の郊外にひっそりと佇む、台湾カステラの隠れ家的な名店「名東」が日本初上陸

注目される『台湾』。なぜ、今、台湾が注目されるのか?

トレラボでは、6月10日に日本初上陸した、毎日、行列が絶えない!台湾の郊外にひっそりと佇む台湾カステラの隠れ家的な人気店「名東-メイトウー」の味を調査。

「名東(メイトウ)」は、2009年台湾の台南にて開業した、台湾屈指の人気を誇り、連日行列のできる人気台湾カステラ専門店。
その「名東(メイトウ)」の日本1号店が、2022年6月10日(金)キラリナ京王吉祥寺2Fに開業した。

台湾で「名東(メイトウ)」を開業したカクさんは、歯がないおじいちゃん、おばあちゃんでも、美味しく食べれる台湾カステラを届けたいと想い、素材(材料)にこだわり、ふわふわシュワシュワ触感を生み出し、購入から3日間たっても、そのままの美味しさを保った台湾カステラを、唯一無二の味、触感として台湾で販売。

その美味しさは、台湾国内でも広がり、台湾の郊外にひっそりと佇む、毎日、行列が絶えない、台湾カステラの“隠れ家的な人気店”として、「名東(メイトウ)」は、台湾国民から愛され続けている。

カクさんは、こだわりの味を保つため、すごい人気店にも関わらず、2号店は開かず、1店舗での運営にこだわり続けています。そのため、カクさんの味は、門外不出の台南にあるカクさんのお店でしか食べれない。

そんな「味」にこだわりを持つカクさんを、3年間の説得の末に、日本でのお店のオープンについて、承諾を得たのが、株式会社フークル。台湾現地で、50を超す台湾カステラを試食し、納得のいく味、触感にたどり着くことができず、諦めかけていた時に、知り合った(見つけた)のが、「名東(メイトウ)」だったと言う。

名東の台湾カステラは、他の台湾カステラとは、一線を画す触感(シュワシュワ触感)で、かつ、購入してからも、長時間(3日間)にわたり、その味が落ちず、食べれる、唯一無二の台湾カステラとのこと!

「こんな台湾カステラは食べたことがない!!」そんな驚きと感動を、日本の生活者にも届けたい!と思い、
必死の想いを、フークルの社長は、カクさんに訴え続けたと言う。

そんなとき、コロナウイルスが世界に蔓延し、世界中がパニックになり、騒然としている中においても、テレビ電話を通じて、猛烈にアプローチを続けたことで、カクさんが、「コロナの中でも、そんなに言ってくるやつはおらん」と、とうとう心を開いてくれ、日本での販売に漕ぎつけた。

しかし、コロナの中、台湾への渡航ができず、職人が現地の味を習得するための修行を積むことができないため、お店のオープンの目途が立たない日々が続いたが、ようやく渡航も可能となり、修行の末、納得のいく現地の味を習得し、いよいよ、6月10日に、毎日、行列が絶えない!台湾の郊外にひっそりと佇む“隠れ家的な人気店”「名東(メイトウ)」がオープンした。オープン初日は、なんと、2時間待ちであった。

「名東(メイトウ)」の台湾カステラは、電子レンジでチンすることで、ふわふわシュワシュワ触感が蘇り、時間が経過しても、美味しく食べれる台湾カステラとのこと。

そんな「名東(メイトウ)」の台湾カステラを、トレラボでは、一足先に、プレス内覧会に参加し、実食。

また、その後、注目される「台湾」に関してワークショップを開催し、注目される台湾の魅力に迫りましたこと、お伝えします。

「名東(メイトウ)」は、本当に、シュワシュワ触感なの?

「驚くほど、シュワシュワ触感で、口の中でとろけてしまうこの触感」
「食べてから、数日後に、改めて、あの触感が恋しくなる!」
「初めてのこの触感を、友達にも味わってほしい!!」

これまでに経験したことがない触感のため、数日後に、食べたくなる。
そして、また、食べたくなる触感。友達に進めたくなる!!
これまでのカステラとは、別物であり、シュワシュワ触感は、噂の通り、本当であった。

電子レンジで温めると、焼きたての美味しさって本当?

購入してから、2日後、3日後に、試してみたが、
温めると、本当に、焼きたて時の美味しさ、柔らかさに戻った!!
その秘密が知りたくて聞きたかったが、企業秘密ということで、、その秘密は明かされなかった。

何味が、一番美味しい??

この問いは、難問だった。
「名東」には、8種類の味がある。
普通、大変カステラでこんなに多くの味があるのは珍しいことだと、
お店の方や、台湾に詳しい方から聞いた。
そして、なぜ、難問かというと、人によって、好みが人それぞれ違うからだ。
だからこそ、自分に合った台湾カステラ「名東」の味を見つけるのが正解だと思った。

時間が経っても、固くならないって本当??
この話は、驚きだった!!
実際に、試したところ、固くならなかった・・・
ワークショップの参加者は、口を揃えて話をした。
日持ちがして、健康的であり、これまでに食べたことがない“初”があり、
友達や知人にお勧めしたくなる商品だと!
お手土産にぴったりで、みんなで取り合って食べれるのも良いと話が尽きなかった。

最後に
台湾が、なぜ、人気なのか?
その答えは、台湾の方々の人柄(人間性)にあるのかもしれない。

世界には、とても、多くの人がいる。
そして、誰一人として、全く同じ人はいない。
だからこそ、意見の食い違いや争いも起きてしまう。

しかし、人は皆、苦しみを望んで生きている人はいないと思う。
誰もが、幸せな未来を望み生きている。

国や人種が異なることで、食い違いや争いが起きることもあれば、
その逆も然りで、仲良くなることや友達になることだってある。

食い違いや争いに発展してしまう根底には、
人を信じる力、相手を想う力が、足りないのかもしれない。

台湾が、日本人に人気な理由は、
友好的な国民性が、日本の国民性とあっているから、同じだからではないかと、
ワークショップでは話し合われた。

今、台湾、日本、そして、世界各国は、重要な局面に立たされている。

人々が手に持つべきものは、武器ではなく、台湾カステラ!

台湾カステラは、人を幸せにすることしかないのだから。